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地震対策

備えよう!地震や災害時のBCP(事業継続計画)対策

 
首都直下地震が起きると最悪の場合、死者はおよそ2万3000人、経済損失はおよそ95兆円に達すると国は想定しています(内閣府 中央防災会議)。
一方で耐震化・防災対策を徹底すれば被害を10分の1まで抑える事も可能と言われています。
現在の科学でも地震への予知は難しく発生を防ぐ事はできません。しかし従業員の安全を確保し、災害リスクを最小限に抑えるために備える事は重要な社会的責任の一つです。

たとえ建物が耐震構造で守られていてもオフィス内の家具や什器が転倒すると甚大な被害になります。日頃から地震に備え減災につとめる事は早急な事業の復旧・継続につながります。
  

オフィスの地震対策

地震による収納家具の転倒や落下は避難通路をふさぐなど二次的な被害もあげられます。
オフィスの地震対策で必ず取り組むべき事の一つはオフィス内の家具や什器が転倒しないよう固定する事です。
  
しっかりと壁・床・天井へ固定しましょう。 
 

 

 

収納庫・棚

バランスよく収納されているか?
引き出し扉はラッチ機能がついているか?
単体で置かず上下横を連結して設置しましょう
壁・床へ固定しましょう 
 

ローパーティション・デスク

避難通路を確保できるよう配置されているか?
デスクの下は避難できるよう整理されているか?
パーティションは倒れ辛いレイアウトになっているか? 
 
 
ネットワークスは地震対策をサポートします。
 
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